スワロフスキーによる装飾で豪華で綺麗になっただけでなく、本来の仏の姿に近づいた仏像が誕生しました(意匠登録三件取得)
これは日本の仏像の歴史千数百年にして、初めて目で見て光明を放つ光背を目にすることができるようになりました。
奈良時代には板に絵を施した第一の光背、「板光背」でした。
その後は彫刻を施した第二の光背「飛天光背」が現在まで続いております。
そしてこの度、装飾を施した第三の光背「嘉光背」が誕生したのです。
仏の三十二相 第十五番 丈光相(じょうこうそう)
身体から四方各一丈の光明を放つ(後光)
光背はそれを表す。
(意味)迷いを除き、願いを叶える。
とあります。
今までは後光の言いながら、見ている我々が光明を放っていると想像しなくてはなりませんでした。
それがこの度、見てそのまま光明をイメージすることができるようになったのです。これは一見するだけで、明るく親しみやすい仏様をイメージすることができ、さらには仏様から放たれる光明、仏様から放たれるエネルギー、それによって生かされている自分を理解しやすくなります。
照明の当て方で光り加減は変わりますが、ローソクの明かりだけでもきらめきます。
知人に「この仏像を見てください」とお見せすると、一見して開口一番「後光がさしている」と言ってくださるお方が幾人もいます。今までに仏像を見て後光がさしていると思ったことがおありでしょうか?私はありませんでした。しかし、自分で作っておいてなんですが、この仏様を見て後光がさしてるように見えるのです。
これから仏様を安置したい、掛け軸から木彫りに変えたいなどとお考えの場合、ぜひ嘉光背仕様の仏様をおすすめいたします。
きっと仏様の存在を感じられると思います。
また、光背を持つ意味である、
「迷いを除き、願いを叶える」。
この意味を強調した仏様になっていることは言うまでもありません。
仏様はあなた様に幸せを望んでいらっしゃいますので、できるだけ早くご用意していただきたいと思います。
なお宗派に合わせたご本尊様をご用意してございます。
ご質問があればお気軽にお問い合わせください。お待ちしております。
仏壇のにっこうでは、意匠登録のスワロフスキー仏像、実用新案登録のオリジナル仏壇を作成しております。店舗様への卸販売もしておりますので、お気軽にご相談ください。
スワロフスキーの装飾で豪華で綺麗になっただけでなく、本来の仏の姿に近づいた仏像です。装飾した光背は、仏の三十二面相 第十五番 丈光相(じょうこうそう)を「身体からは四方各一丈の光明を放つ(後光)」を表しております。
仏壇は宗派によって、様式が変わってきます。また、住宅環境の変化から様々な形・仕様の仏壇のご要望もいただきます。当店では、幅広いニーズにお応えして、より良いものをより安く、お客様に合った仏壇ご提供できるよう心がけております。
当店で仏壇をご購入の方は、特典もご用意しております。